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キッチンリフォームをするときは必ずリフォーム会社から見積書をもらいます。
しかし、普段見積書を見慣れていない方からしたら、疑問に思うはずです。
色々書いてあるけど、どこを見ればいいんだろう
どこをチェックすれば、間違い無いんだろう
でも、キッチンリフォームの見積書をしっかり把握しないと後々になって想定外のトラブルの元にもなります。
こちらでは、リフォーム会社からもらった見積もり書に記載している内容と、チェックポイントについて解説します。
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まずは、見積書にはどんなことが書いてあるかを解説していきます。
見積書の作成日が記載されています。
見積書は打ち合わせの内容によって複数回作成されるので、いつ作成された見積書なのかを確認するためにも重要です。
見積もりをしたリフォーム会社の社名や住所等が記載されています。
この欄に会社や担当者の押印があることを確認しましょう。
もし押印が無い場合は、正式な書類ではない場合もあるので、押印が無い場合は押印されたものをもらいましょう。
見積書がいつまで有効なのか日付が記載されています。
一般的にキッチンリフォームの見積書の有効期限は3ヶ月~6ヶ月程になります。
期限が過ぎた見積書は無効となり、再度見積書をもらう必要があります。
リフォームで工事内容や使用する商品・資材が記載されています。
希望している工事内容に不足が無いかを確認しましょう。
床材や壁紙などの資材やシステムキッチンなどの商品の品番・商品名が目的の物であることを確認してください。
リフォームに使用する商品や建材の個数や工事面積、単位、単価が記載されています。
各項目に適切な数字が記載されていることを確認しましょう。
必要以上に多い数量や工事面積が記載されている場合は、リフォーム会社に確認してください。
見積書に記載されている数字の根拠を確認するといいでしょう。
単価×数量から算出された値になっているか確認しましょう。
合計金額はそれぞれの項目を足し合わせた金額になっていることを確認しましょう。
工事を行うにあたっての条件等が記載されていますので、内容を確認しましょう。
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見積書をもらった時に一番気になるのが金額です。
でも、見積書で見なければいけないポイントは金額以外にもあります。
確認すべきポイントについてお話しします。
見積書には見積期限が記載されています。
両方とも契約を急かしていますが、キッチンリフォームのように大きな金額の買い物はすぐに決めれません。
なので、十分な有効期限が記載されているリフォーム会社を選ぶと安心できます。
見積書内に「一式」という記載が多く使用されていないか確認してください。
一式とは複数の項目等を1つにまとめる時に使用しますので、詳細が記載されていない見積書になります。
行う作業や使用する材料や数量がわからないので、提示された金額が妥当なのか分かりません。
一式でまとめられている場合は、内容を確認し詳細に記載してもらうようにしましょう。
ただし、一つ一つの作業が細か過ぎる場合は、一式で纏めてしまうこともありますので、一式でまとめることが仕方ないことなのかを確認してください。
品番・商品名が明記されているかチェックしてください。
明記されていない場合、想定していない材料や商品が使用される場合があります。
同じ項目が2重に計上されていないかチェックしてください。
例えば、キッチンの床材の張替えで数量・単価が計上されました。
キッチンとは別の個所でも床面仕上げとして同じ数量・単価が計上される場合があります。
その際は担当者に2つの工事で何が違うのか確認してください。
記載間違いの場合がありますが、気付かなかった場合はそのままに請求される場合があります。
諸経費とは、リフォームを行う会社が事務手続きを行ったり、現場の管理費・工事を行う担当者の交通費など細かく計上するのが困難な費用になります。
諸経費は工事全体の金額に対して10%~15%としているリフォーム会社が多いです。
他社と比較して高いと感じたら、理由や何が含まれているかを確認するといいです。
ただ、諸経費が高いから他社より悪いリフォーム会社では無いです。
予備費とは必要になるか不明だが、リフォームを進めるうえで追加で対応しなければいけない工事が発覚したときの為に計上する費用です。
例えば、床を外してみたら土台が腐食していたため追加で対応するときに必要な費用です。
予備費を計上していない場合、リフォーム工事中に追加の工事が必要になった時にトラブルになる原因になります。
予備費の支払いは一般的には最終支払いの時に清算することが多いです。その際に、費用の内容について説明を受けてください。
時には工事会社側のミスで必要ない費用を請求される場合があります。
また、予備費を前払いした場合は施工主から言わない限り、余った予備費を返してもらえない場合があります。
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キッチンリフォームの見積書なんで普段見ないから全然分からない・・・
でも、満足するキッチンリフォームをするためにちゃんと見たい!!
という方のために、良い見積書と悪い見積もりのを見極めるためのポイントを解説します。
良い見積書とは、詳細に記載されている見積書です。
リフォームする場所ごとにリフォーム費用が計上されている
使用する商品や資材の商品名・品番が明記されている
床材や壁紙などの使用量が実際に使用する場所に合っている
リフォーム費用の内訳が詳細なほど、リフォーム費用が適正なのかチェックできます。
なので詳細な見積書を提出するリフォーム会社は親切な会社だと言えます。
悪い見積書とは、大雑把に記載された見積書です。
こちらに当てはまる場合は、詳細を確認して明記してもらうようにしてください。
使用する商品名や型番が明記していない
商品や資材の単価が記載されていない
床材や壁紙などの使用量が明記していない
あと、見積もりの内容が「一式」や「材工」でまとめられている場合も要注意です。
見積もりを出す時にはリフォーム内容がある程度は決まっています。
リフォームの内容が決まっていれば、システムキッチンや使う資材がどれだけ必要になるかは分かります。
ただ、一式や材工という項目で記載されていることが悪いというわけではありません。金額が細かい個所については一式や材工でまとめて記載されていることもあります。
あまりに多くの内容を一式や材工でまとめていると、価格の妥当性や実際に使う材料・行う工事が不明瞭なので注意が必要です。
内容が不明確な場合は担当者に必ず確認を取りましょう。
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見積書をもらったのはいいが、知らない言葉だらけでよく分からないかと思います。
こちらでは、見積書に記載される基本的な用語についてまとめましたので、参考にしてください。
一式 |
複数の工事項目や品目を1つにまとめたもの。 |
---|---|
材工 |
材料代と施工費用を合わせた項目です。 |
人工 |
1日における1人当たりの施工手間料です。 |
仮設・養生費 |
工事をする際に設置する養生、仮設キッチンなどにかかる費用です。 |
解体・撤去費用 |
既存のシステムキッチン等の設備を解体・撤去するための費用です。 |
小運搬 | 工事をする家の周辺道路が狭くて工事車両が入れない場合、駐車できる場所から工事をする場所まで資材を運ばないといけないための手間賃です。 |
厨房工事費 | システムキッチンや給湯器などの設備などの工事を行うための費用です。 |
内装工事費 |
天井や壁の仕上げにかかる費用です。 |
給排水(衛生)工事費 |
給湯・給排水の配管工事費です。 |
電気(設備)工事費 |
電気設備や配線・器具の取り付けに掛かる費用です。 |
別途付帯工事費 |
リフォーム内容の変更や、追加の工事が必要になった際にかかる費用です。 |
手間・労務費(人件費) |
工事を行う作業者の人件費です。 |
雑工事費 | 上記の項目に当てはまらない、細かい作業で必要になった費用のことです。 |
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見積もり書は普段見慣れていない人にはなかなか内容を把握しづらいものです。
その為、見積もりの内容を明確に書いてくれて、質問にも親切に答えてくれるリフォーム会社にお願いできると心強いですよね。
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理想のキッチンをリフォームで手に入れて、気持ちのいい生活を送ってください。